容量も大切ですが、収納も大切なポイントになります。
荷物の整理には、ポケットの存在が大きなカギを握ることになります。

適材適所　　居場所が決まれば、迷子はなくなります。
常に、鍵はキーチェーンに。携帯はこのポケットに入れる。と無理なく決まっていれば、あわてて探すことはありません。

ただ、細かすぎても融通がきかない、いい塩梅のサイズが望まれます。

また、皆様のご意見で、中が見えないからわかりづらい　　というお話がありました。
考えられる状態としては、
ポケットが深くて見えない、届きづらい。
バッグの内部は暗いので、見づらい。
ポケットの大きさばかりではなく、深さを考える必要がありますね。
浅いと中身がでてしまう。収納量が減ってしまう。しかし、小物は取り出しやすい。

この頃定番になっているメッシュポケットはいかがでしょうか？
メッシュなので、すぐ小物の居場所がわかる。通気性があるので、ハンカチをいれても湿気がこもりづらい。強度的には、ポケットに入る通常の物であれば問題なさそうです。

見づらい　　という要素がずっと残っています。
マザーズバッグに限りませんが、内部の色は黒が多いです。
少し暗いところですと、見えません。まして、黒い財布など尚更見えません。
明るい色にするのはどうでしょう。サッと開けると、パッと明るい色が目に飛び込む、気持ちがちょっと上がるかも。それだけでうれしくなってしまいます。
汚れが目立つという弱点がありますね。サッと拭いちゃいましょう。拭ける素材でしたら対応できます。

メッシュポケットと中の色を明るく、具体化してきました。