【トイトレのやり方】トイレトレーニングがうまくいかない理由【実践集】
今も昔もトイレトレーニング(おむつ外れ)に悩むお母さんは多い!
「いつから始めればいいの?」
「どうやってはじめるの?」
「既にトレーニングを始めたけれども、いつまで経っても一人でトイレで行けるようにならない。」
「おむつがいつまでも外れないことに焦りを感じる。」
「失敗したときに、きつい言葉をかけてしまい後悔した。」
「子供がプレッシャーを感じない様に、気持ちよく排泄が促せるように、ポジティブな言葉を投げかけるようにしている。」
おむつがなかなか外れないことに対して、両親、近親者からのプレッシャー、本やネット情報から、どの情報を活用したらいいかわからない。
など。
私の経験も含めて書いていきますね。
●トイレトレーニングをはじめる時期
排尿、おしっこの間隔が2時間以上開くようになる。
膀胱が発達することで、本人が排泄をコントロールすることが出来るようになるようです。
膀胱が発達していない時期から始めてもなかなかうまくいかないようです。
●トイレトレーニングをはじめるサイン
子供本人の準備が整っているか確認しましょう。
① 子供が自分から進んでなんでもやるようになる
自分でなんでもするようになった子供は自立心が芽生え始めています。
トイレトレーニングをするチャンスです。
② 周りの子供から影響を受ける
保育園や周囲の子供たちが自分でトイレに行く姿を見て、トイレに関心を持つようです。
③ うんち、おしっこの事後報告をするようになる。
言葉を話すようになり、排泄、排尿の報告を自分でするようになったらチャンスです。
④ おしっこ、排尿の間隔が長くなる
2時間以上空くようになるのが目安と言われています。
●トイレトレーニングの事前準備
・自分たちがトイレに行くときに声を掛けてみる
・自分たちがトイレに行くときに一緒に連れていく。
・おしっこ、うんちはトイレでするということを認識してもらう
親の心の準備
・失敗はするものだと認識し、ポジティブな声掛けが出来るように心の準備をしておきましょう。
失敗しても「次はもう少し早めに行こうね」など。焦りは禁物です。
我が家の経験談(失敗談)
さぁはじめましょう!
と、我が家でも張り切ったのは良いのですが、一生懸命になるのは大人ばかり。
・2時間ごとに時間を決めてトイレに連れていく
結果→長続きせず。。。
大人も時間的な都合がありますし、子供も遊びに夢中になっているとヤダヤダになります。
結局お互いにストレスが発生しダメでした。
・トイレにトイレトレーニング用のカレンダーのような用紙を作りシールを貼る
→結果ダメ。
行ったら、シールは貼るが、自分からトイレに行こうとはならず。
・おまる大作戦をするも、おまるは車の玩具扱いに。。。
・トレーニングパンツを履かせても普通のオムツと反応はかわらず。。。
・排泄をするまでトイレに居させても、かえってプレッシャーになりトイレが嫌いになってしまいました。
我が家の成功談
子供が3歳半になったときに
【お兄ちゃん】というワードにグッとくるようになり、お兄さんはパンツだよ、とパンツをはかせることに成功。
(Youtubeの影響かわかりませんが、言葉を急に沢山、話し始めた時期でした。)
「おにいちゃんパンツ履く~」とノリノリに。
3日程はパンツの中でおしっこをしたりと失敗しましたが
4日目に突然!!!
「僕、おにいさんだからパンツの中でおしっこしないようにしたー」
と宣言!!!
それから、トイレでおしっことウンコをするようになりました!!!
まとめ
つまり、どんなに周りが頑張っても結局のところ【本人次第】なんですよね。
オムツはいつか取れるもの。
そう割り切って、無理にトレーニングを始めなくても良いのかもしれません。
こどもについネガティブなワードを発してしまい、後悔することも・・・。
トレーニング!トレーニング!で毎日、親と子でお互いにストレスを抱えるよりも、【いっそのこと諦める。】
それも1つの方法だと思います。
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具体的な体験談とっても参考になりました。やっぱりよそのお家はって気になります。