森林浴とは?健康効果と効能を解説
感染症予防で外出制限
時は2020年。
全世界でCOVID-19(新型肺炎、コロナウィルス)が蔓延しており、国、政府機関、WHOなどから外出を自粛もしくは制限する様に指示が出ております。
人と接触することで、飛沫により感染し、その致死率は8%ともいわれる。
500人中1人、お亡くなりになっている。
そんなウイルスが蔓延していると言われたときに多くの人が、外出を控えるでしょう。
自分の命だけならまだしも、大切な人が危険にさらされる。
大切な人が自分のせいで感染する。
命に関わるリスクは犯したくないものですよね。
外出が出来ないことに対する肉体的、心理的ストレスは大きい
外出ができないことの本能的なストレスは大きいものです。
植物が日光で光合成をするように、人間も日光や植物、緑から沢山の栄養を頂いています。
子供も公園に行きたい、水族館、動物の予定がなくなったなどと予定が狂ってしまったケースもあるでしょう。
在宅ワーク、テレワークに切り替わった事で外出の機会が減った方も多いと想像できます。
そうなると
ストレスやイライラが積もりますので、健康上の問題が出てきます。
コロナウイルスが収束したとしても第2、第3の感染症は数年サイクルでやって来ますので、また同じようなパンデミックは想定しておかなければなりません。
あの有名なマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は2015年にはすでにこの事態を想定しておられ、また同じようなことが起きるとほぼ断言しておられます。
外出制限による健康上の問題点
緑や自然、木などと触れ合わない時間が増えると?
・ストレスが増える
・血圧が上がり、心疾患のリスクが上昇
・糖尿病のリスクが上昇
・早産のリスクが上昇する
・不健康になった気分になる
・よく眠れなくなる
ストレス対策に森林浴がお勧め
外出自粛が解除されたら、お気に入りのマザーズバッグにピクニック道具を詰めて、森林浴に行くのがお勧めです。
森林浴のメリット
・ストレスが減る
・血圧が下がって、心臓病のリスクが減る
・糖尿病のリスクが低下
・早産になるリスクが下がる
・健康になった気になる
・よく眠れるようになる
まとめ
感染症のリスクが低下した時のことを想定して、お家の庭や、近所の森林に行く予定を立てるのがお勧めです。
なぜなら、自然を想定しただけで、そしてスマホやパソコンの画面越しに森林や植物を見たり観葉植物を見るだけでなんと、自然と触れ合うのに近いような効果が出るそうです。
脳が騙されてしまうのかもしれませんが、おもしろい研究結果が出ているので、お家で森林の画面越しにピクニックままごとなんかも楽しそうですね。
外出制限が解除されたら是非お気に入りのバッグでお出かけしてくださいね!
今はなかなか外出が厳しい時期ですが、森林の香のアロマをお風呂に入れてみたり楽しんでいます。