お弁当作りが簡単になる?【海外のアイデア、レシピ集】
子供や旦那さん、自分のお弁当・・・思いつかない。
子供や旦那さん、自分のお弁当の内容に悩んだ経験はないでしょうか。
むしろ、お弁当に限らず、朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯、おやつ、お酒の肴などなど。
料理担当にもなると、毎日何作ろうかな。とあれこれ考えるようになります。
外食、コンビニ弁当やカップラーメンなどで済ませたくなる衝動を経験したこともあるでしょう。
しかしながら、家族の健康や自分の健康を意識し始めるとそうは言っていられません。
なぜなら、毎日こうして動いたり、考えたり、笑ったりできるのは、食事があるからなのです。
分かってはいても、簡単に、効率的に、そして健康的な食生活を送りたい!という欲望はなくなりません。
他のご家庭のお弁当や親のお弁当に気圧される
テレビでお弁当の紹介や、他のママ友、ご家庭のお弁当、昔食べたご両親のお弁当にプレッシャーを感じてはいませんか?
最初から高レベルなお弁当、料理を目指すと、あまりの高い目標に、毎日なんてとても続きません。
高いレベルをいきなり目指すことは今日からやめましょう。
いきなりエベレストなんて登れません!
簡単な山から登りましょう。
料理も運動と同じで習慣化が大事なのです
料理と運動。
実は似ています。
話は逸れますが、運動を続ける秘訣ってなんだと思いますか?
毎日腕立て100回しよう、スクワット100回しよう。
ダイエットの為に、健康の為に始めて挫折した経験がある方、多いと思います。
挫折してしまう理由を知りたくはありませんか?
挫折する理由はとってもシンプルです。
挫折する理由。続かない理由
【最初から高い目標を立てすぎること】
・かなり頑張らないと続かない目標は脳科学的に続かないのです。
なぜなら脳は急激な環境の変化が大嫌いだからです。
どうすれば挫折せずに続けられるのか?
挫折しないようにする簡単な方法は、目標を馬鹿らしいほど低くすることです。
運動であれば
【毎日、スクワット1回】
最低これでいいのです(笑)
筆者である私は今でこそ毎日運動を習慣にしておりますが、最初は運動が嫌いでした。
しかし、芸人のなかやまきんに君のyoutubeで世界一浅い筋トレをきっかけに毎日、浅い筋トレを続けたところ、満足できなくなり、今では回数は増え、運動内容もこだわる様になりました。
効率化して、自由な時間を生むことが好きなので1日の運動時間は10分で済ませております。
一気に高負荷を掛ける方法です。
料理も運動と同じことができるのです。
料理、最初はシンプルでいい。
最初からこだわった料理が出来る人なんていません。
包丁で野菜やお肉、お魚が捌けるようになるには、毎日のコツコツ習慣と【工夫】、そして勉強が必要です。
簡単でシンプルな料理のレパートリーを増やしましょう。
・目玉焼き
(あぶらをしいて、卵を割ってふたして様子みるだけ。)
・味噌汁
(かつおだしの素・お味噌溶かす・豆腐ドーン)5分~10分でできます。
いきなり煮干しなどとこだわると嫌になりますからね・・・
・肉野菜炒め
(もやし・キャベツ・人参・豚バラを文字通り炒めて、日本酒軽くかけて、飛ばして塩と胡椒ふるだけ)
・フランスパンを切る・アボカドを切る。塗るだけ
・お米を炊く。生卵かけて醤油を掛けて食べる例のアレ
・そうめん・うどんの乾麺を買いゆでる
めんつゆは醤油とみりんなどで作って肉としいたけとネギを切ってめんつゆと一緒に煮る。そして、麺が茹で上がったら、めんつゆと合体
・パスタもシンプルなのが多いです。
あくまでも一例ですが、簡単なメニューは多いです。
いや、知ってるよ、ってなりますよね。
この簡単メニューをお弁当にドーンすればいいのです。
お弁当はシンプルで良い
海外のお弁当、お昼ごはんってどんなものかご存じでしょうか?
日本人からすると驚くほどシンプルなものが実は多いんですよ。
【フランスのお弁当】
フランスパンとアボカドのみ
え?って思いますよね・・・。マジです
向こうは日本と違ってフランスパンにしっかり味が付いてるんで、これで十分なんですよ。
自分でパンを焼けるようになると日本のパン屋さんのス(おっと、悪口はそこまでだ)
とりあえず、良いパンであればこういうので十分になり得るんですよね。
日本のパンですと色々と添加物があるかもしれないので、健康志向の方は自分で作るか、原料に注意してみてくださいね。
あくまでも一例です。
【アメリカのお弁当】
フライドポテトとクラッカーのみ
いやー痺れますね。口が乾きます。野菜採ってないでしょと思われるかもしれませんが、彼らからするとじゃがいもを揚げているんだから、野菜だと。
【日本のお弁当】
白米と梅干しのみ
でました!日の丸弁当!昔懐かしですね~。欲を言えばたくわんも欲しいです。
【台湾のお弁当】
屋台か店で温かいものを食べる
冷たいものを食べる習慣があまりないので、結構そこら中に屋台がありますので、昼飯いってきま~すみたいなノリです。
学校にお昼寝の時間割がある国です。
暑い国なので夜の方が活発なんですよ。
海外の例を知っておくとなんだか、気が楽になりますよね。
そこまで頑張りすぎなくていいんだ。みたいな
火を使わないお弁当も是非取り入れてみては?
・バナナ・きゅうり・パン・オレンジ
お弁当にフルーツを丸ごと持って行ってもらうのもいいでしょう。
結構栄養があるので十分だと思いますよ。
海外ですと、フルーツ一個持って出勤みたいなのも結構みかけます。
気楽にお弁当も対応してもいいのではないかなと思います。
案外、弁当箱をあけてみたらフルーツだった!とか職場や学校、幼稚園での会話の種にもなります。
それくらい気持ちにゆとりがあったほうが、時間も心も余裕が生まれますよね。
フルーツはお肌にもいいので、一石二鳥ですね♪
ピクニックにマザーズバッグが意外とお勧めです
マザーズバッグってゆとりがあるものが多いんですよ
ちょっとだけ荷物の多いときにお勧めです。
水筒やペットボトルも入れやすいので検討してみてくださいね。
お弁当のために睡眠時間を削って朝早起き、確かに立派で素敵だと思いますが、たまには息抜きもしてくださいね。
食事だけでなく、睡眠も肉体には必要です。
少しでも気が楽になるお母さん、お父さんが居てくれたら嬉しいです。
念のため(笑)
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
アメリカのランチはブラウンバッグと呼ばれ、中にはスナックとジュースとリンゴが入ってます。
ほんとにそれだけだったりします。
かなり衝撃的ですよね。食の概念が変わります。