日光浴の時間を効果的に確保して免疫力を爆上げする方法【メリットやデメリットまで紹介】
日光浴の時間が圧倒的に足りていない
1日に必要な陽の光の量、時間はご存じでしょうか。
最低でも10分~20分は浴びるべし。
と数々の研究で言われています。
窓ガラス越しはNGです。
なんと、窓越しの日光では必須栄養素のビタミンDが光合成されないとのこと。
驚愕の事実ですよね。
日光を浴びないとどうなるの?(デメリット)
陽の光を浴びないことで起こる怖い体の変化を紹介。
・ビタミンD不足となりビタミンD欠乏による疾病の原因になりうる
・妊娠中のビタミンD不足が子供の自閉症の原因かもという研究結果がある
・免疫機能が低下する。
・コロナ(COVID-19)による高齢者の死亡率が高い原因の一つとして日光浴不足が研究により挙げられている(5月3日時点)
・死亡率が高まる。
・ホルモンバランスが乱れる。
・睡眠障害の原因になり得る。
夜の適切な時間に眠くならず、だらだら過ごしてしまい、疲れが取れずに慢性的な疲労が積み重なり不健康な日々が続く。
・慢性痛の原因。
・肌が荒れる。
(日焼けは皮膚がんなどの原因になり得ますのでほどほどに日光を浴びないと、細胞分裂が適切に行われず、肌が荒れる原因として報告されています。)
・脳が老化する。
・メンタルが悪化する。
・ささいなことでイライラやストレスが溜まる。
・老化する
・タバコを吸うのと同じくらい悪影響
・子供が太る
太陽の光を浴びることのメリット
陽の光を浴びることで体に起こる素敵な変化を紹介。
・ビタミンDが体内で生成される。
・メンタルが改善しイライラやストレスに超強くなる。
・ホルモンバランスが整う
・1日元気で活力が増す。
・美肌効果がある。
ホルモンバランスが整ったことで細胞分裂が適切に行われ肌がきれいな状態に保たれます。
日焼けはNGです。
・死亡率が下がる
・夜によく眠れるようになる。
・免疫機能が向上する。
・脳に良い
適切な日光浴の方法とは
・最低でも1日に10分~20分全身に日光を浴びる
・日光浴をした翌日に肌がほんのりとピンク色に変わるくらいがベスト
・日焼けしやすい、皮膚が弱い方は日焼け止めクリームを使用する。
・連続的に日光を一気に浴びるのではなく、こまめに時間を分ける。
まとめ
スキンケアの一環で日光が良くないと言われていますが、あまり浴び過ぎないのもかえって肌にも健康にも心にも悪影響がでます。
オフィスワーカーや在宅ワーク、テレワーク、自動車移動など現代の文明はどうしてもビタミンDが足りなくなってしまいやすい環境ですが、これを機に散歩やお出かけ、ピクニックなどに挑戦してみてくださいね。
お母さんの心と身体も健康に、そしてお子さんの脳の発達にも日光は貢献します。
是非、外出の予定を立ててみて下さいね。
みなさんがお出かけしやすいバッグの開発頑張っています。
お日様が脳にもいいとは知りませんでした。全部繋がっているんですね。
脳を鍛えるには運動しかないという研究結果がありますが、日光も密接に関わっていますので、バランスよく長生きしたいですね。