やんちゃな子供との遊び場に屋外のプレーパークがおすすめな理由
プレーパーク(冒険遊び場)は一言で言うと「子供が遊びを作る」遊び場です。
・一般的な公園のように滑り台やブランコ等の既存の遊具はなく、落ち葉で焚き火をしたり、子供たちが自分で木を削り遊具を作ったり、子供達が自由な発想で遊ぶことができます。
※プレーパークによっては焚き火ができないところもございます。ご確認ください。
●小さなお子さんを抱え、毎日家にいても気が休まらないことってありますよね。
●公園に行っても児童館に行っても一緒に遊ぶというよりは監督官のようになってしまったり。
案外、更に疲れて帰ってくるなんてことも珍しくありません。
そんな時はプレーパークがおすすめです。
プレーパークにはプレーワーカーさんがいます。
やりたいこと、困ったこと、プレーワーカーさんに相談して考えて遊ぶことができます。
遊びを考える。
自然に触れる。
いつの間にか大人も思いっきり遊んでしまう魅力がそこにはあるのです。
因みに筆者は
プレーパークで焼き芋を1○年ぶりに体験しました。
寒い季節でしたので、焚き火が思っていた以上に暖かいことを知り、焼き芋の美味しさと言ったらもぅ、ほっぺたが落ちる程でした。楽しかった~。
怪我をすることも大切な経験のひとつ?
プレーパークの考え方の大きな特徴のひとつに、怪我をすることも大切な経験のひとつ。というものがあります。
高いところから飛び降りてみたり、木に登ってみたり、ぶら下がってみたり。
危険なことに挑戦することもまた、自分の世界を広げることにつながっているのです。
危険なものは遠ざけようという意識が強いこの時代に、大人が近くにいる環境で経験して学んでゆく。
大切なことではないかと思います。
プレーパークに行くときはピクニック気分でお弁当を持って行くのもオススメです。自然の中で食べるご飯は心にも美味しいですよ!
ちなみにプレーパークは全国に300か所以上あります。
通いやすいところ、ぜひ探してみてくださいね。
お子さんとのお出かけに大変便利なマザーズバッグを考えています。
マザーズバッグにしてから育児の負担が減った、イライラやストレスが減ったという声も頂いております。
是非、生活の一部にしてくださいね。
ワイルドな遊び大切ですね。走って、転んで、飛んで、すべって、大声出して、笑って、泣いて、身体すべてが躍動します。
里山ですね^^うちの近所にはまだまだ子供が探検できる里山が残っていますよ